リリウオカラニ教会

Liliuokalani Church

挙式パッケージ


パッケージプライス:$1950


パッケージ内容:

・教会使用料(1h)

・ハワイ州公認牧師

・オルガニスト

・シンガー

・挙式進行コーディネーター

・結婚証明書(法的効果はありません)

オプショナルパッケージ


パッケージプライス:$1800


パッケージ内容:

・新婦ヘアメイク(120分)

・写真(式場到着から出発まで150カット)

・カップル専任コーディネーター

・送迎(ホテル挙式場往復送迎)

・生花のブーケ(季節の花のクラッチ)

基本金額:$3750


挙式パッケージ+オプショナルパッケージで主だったアイテムが含まれた基本金額の目安としていただけます。

基本オプショナルパッケージにその他のご希望オプショナルを追加することやアイテム毎にカスタマイズする事も可能です。

ご予算ご希望に応じてご提案いたします。

リリウオカラニ教会の特徴


サーフィンの聖地として知られるオアフ島ノースショアのハレイワタウンにあるリリウオカラニ教会。ハワイ王朝最後のリリウオカラニ女王がよく礼拝に訪れていた事でに因んで名付けられた歴史ある教会です。


教会の規模:中規模

収容人数:80名

バージンロードの長さ:10m

演奏楽器:オルガン

ステンドグラス:あり

アクセス:ワイキキから60分

リーガルウェディング:可能

LGBTウェディング:可能

リリウオカラニ教会の略歴史

 

1832年7月24日、ワイアルアに到着したジョン・エマーソン牧師とウルスラ夫人は、カメハメハ王一世の甥孫にあたり、ワイアルアの首長であるギデオン・ペレイオホラニ・ラアヌイ首長自らのカヌーで迎えられた。その年の秋、草で造られた最初の教会堂が奉納され教会員数わずか16人で始められた。その教会堂奉納式には、100年という古さの長さ38センチ以上もあるホラ貝が吹かれると、2000人もの原住民が集まった。もともとこの教会堂は現在ハレイヴァ・ジョーズがある場所に位置した。

二番目の教会堂は1840年から1941年にかけて現在墓地のある場所に土造りで建設された。この時に購入された鐘は現在も使われている。1890年には、現在教会堂が建つ位置に木造で三番目の教会堂が建てられた。ハレイヴァを流れるアナフル川沿いの住まいに滞在中のリリウオカラニ女王が礼拝に訪れたのはこの教会であった。教会入り口、石造りのアーチは“努力のアーチ”と呼ばれている。当初そのアーチにあったジョン・エマーソン牧師夫妻に捧げられた記念碑は、1960年築の現教会堂内聖堂前に移された。1940年初めまでハワイ語で礼拝が行われていた本教会は正式にリリウオカラニ プロテスタント教会と名付けられる以前、ワイアルア プロテスタント教会、ワイアルアのハワイ教会など様々に呼ばれていた。しかし、一番古い正式名はハワイ語で“Ka Ahahui Kahu Malama Waiwai O Ka Ekalesia O Kawailoa Ma Waialua”であった。

  

社会貢献活動

 

当教会は米国各地のユナイテッド・クライスト・チャーチと連携し、世界各地で援助を行う各種非利益団体の活動に参与している。その活動は飢饉に苦しむ人々への食料援助、避難民に対する各種サービス、自然災害への対応、アメリカン・インディアン・キリスト教徒への支援、教育や平和に関する市民運動推進など多岐にわたる。

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